こんにちは
ママスタッフEllieです♪
3ヵ月ぶりに開催された、1月29日のスクラップアート
私も気になっていたのですが、この回は幸運にもシフトでショップに立つことができました!
どんな写真なんだろう、どんなイベントなんだろう、と当日楽しみにしていたのですが、それはそれはとても素敵な時間を過ごさせていただきました。
当日の様子を皆さんに知っていただきたくって、イベントの様子の写真も撮らせていただきました。
この場を借りて紹介させて下さいね!!
まず、少し前にフォトプランツのお二人がやってきました。
あれよあれよとイベント会場を組み立てて行きます。
あっと言う間に、モーハウス青山ショップがスタジオに!!
これにはびっくり。
照明のひとつひとつを湛然にチェックして、一番キレイに撮れるように調整していたんですね!
さていよいよお客様がお越しいただきました。
カメラマンさんが写真を撮っていくのですが、
「気品たかく」
「楽しく!」
「やさしく〜」などと声をかけていきます。
そのたびに妊婦さんの表情が変わっていき、どんどん撮影される意識になっていくのがわかりました。
もちろん難しいときは、おもっわず笑ってしまったりして、かわいい表情になられていたりで、見ていても楽しい撮影でしたよ!
でも、カメラマンさんはとっても真剣。
常にシャッターチャンスを逃さずに、撮られていました。
撮影の後はアートワーク。
フレームを選んで、中に飾る台紙や小物を選んで
この世に一つの作品をご自身の手で作り上げて行きます。
メッセージを書く所と、
産まれてきたベビー用のスペースが空いていて、
それぞれ後から入れる!ということになっています。
メッセージは出産後立ち会った感想を含めてパパから書いてもらおうかな?
とか、おしゃべりしながらどんどん作って行きます。
アートと言うとちょっと敷居が高いかもしれませんが、大丈夫!
写真家であり、アートワークも得意なフォトプランツのmasayo さんがアドバイスやお手伝いをしてくださるので、安心されて、参加できますよ。
masayoさんは2児のママ。
出産の写真を作品として手がけていらっしゃるそうです。
妊娠の期間が限られたもので、このアートにチャレンジできるのはお腹の本当に目立ってくる8ヶ月目、9ヶ月目、臨月の間。
そしてその期間は特に赤ちゃんが成長されているので、どなたも丸みの大きいお腹をとても、いとおしそうに支えている姿が印象的でした。
撮影風景を見ていて、そして、完成したアートを見ていて、
ああ、私もお腹が大きい頃があったな、
あんなに小さくお腹の中に収まっていたのに、今はもう一人前の子どもになったな、
大きくなってくれてありがとう、という子どもへの思いや
お産は本当にすばらしい発見の連続だったな、
って思いだせました。
そして、私もこういう風に、とっておきの時間を切り取っておけば良かったな、と思いました!
妊婦の皆さんは、ぜひぜひスクラップアートに参加されて見てください。
お腹の大きい時期に、あえて写真に残すというなかなか素敵に撮ってくださるので、
良い思い出になるはずです。
私も、2人目ができたらぜひ参加したいです!